コロナ禍における収入について………②
こんにちは。会社員が考えるコロナ禍における減収について。。。②になります。
前回は、B→Cについての説明を少し行ってきました。(企業対個人へのアプローチを指します)
今回は、会社員が直面している減収について話をしたいなあと考えております。
ちなみに、私の会社では、在宅ワークになると、給与が6割になり、交通費も出ません。。。
(出勤日は実費請求になります)
当然、それだけではリアルに生活が出来ません。。。
そこで、無い知恵を絞りました。
どうすれば良い・・・・というかを。。。
①アルバイトをする
②投資・投機を行う。
③不用品を販売する。
千葉の某大学を出ている私が出した案は①②③の3択でした。
①アルバイトについては、会社への毎日の通勤時間が無くなったため、20時くらいから、
朝まで出来るかなと思い、検討しました。週に3日は入れば、1日8時間❎1000円❎3日❎4週で、9万2千円が入ります。
しかし、ちょっと待った。。年間20万円以上の副収入は、確定申告をしないといけません。。
まあ、うちの会社は住民税は、直接支払いなので、関係はありませんが、面倒と、体力面から
①は却下しました。
②投資・投機を行う。
数年前に人気になったビットコイン。実は昨年初旬くらいから、じわじわ値段が上がっていたのは知っておりました。が、口座開設やら何やらをやるのを面倒であった為、買いは行っておりませんでした。
また、最近の傾向として、世界不況が発生した場合、株価が上がるという事も統計的に知っていましたが、こちらも口座開設はしていなかったので、やっていません。。
実家の70歳になる母親は株売買を行っているので、実家に帰ると、なぜ日本株が上がって
いるのか聞かれるのですが…
ビットコイン等の仮想通貨を塩漬けにされていた方は、おめでとうございます。億り人ですね。
ご存知とは思いますが、換金すると税金が発生しますので、全部は使わないようにしましょうね。
③不用品を販売する。
私自身が行ったのは、こちらになります。
私は、普段からメルカリのアプリを使っています。
売買制約時には、メルカリ側に、手数料として、販売金額の10パーセントを支払い、
銀行への振込手数料として200円を支払います。
メルカリの利点は、不要品を販売でき、お金が入ってくる事でしょう。
また、不用品を買い取って、転売すると言った、安く仕入れ、高く売ると言った
投機にも近い感覚があります。
自宅にあるビックリマンシールなども高く販売できるので、
40代の男性は要チェックです。
こちらも、利益が20万円以上になると、納税が必要ですので、
注意が必要です。
と、代表的に3つの手法を説明しましたが、
小さい子供2人を抱える私には、不用品販売を選択して、
2ヶ月で15万円を売買しましたが、
置かれている状況によっては、①でも②でも良いと思います。
やり方は、それぞれで良いと思いますが、
大事な事は、収益を上げるという事です。
メリット、デメリットを調べ、収益を上げる事をすれば、
副業は成功と言えると思いますので、やりすぎないように、
コロナ禍での収入減を乗り切りましょう。。。
自宅にある、昔のシールが10万円で売買出来る可能性もあるので、
情報は広げましょうね・・・
次回は、3回目にして、自己紹介を行います・・・・。